起動環境設定とは、 の画面のパラメータのことです。
SDKでこれらパラメータを扱うことで、GUIから設定不可能な値を設定することが可能となります。
この起動環境設定は、ゲーム起動の前に設定するものですので、普通はゲーム起動前のメソッドに相当する
void 天翔記クラス::On_ランチャーウィンドウ起動時() { }
内で使用することとなります。
void 天翔記クラス::On_ランチャーウィンドウ起動時() { // メインモニターで起動。 起動環境設定->起動モニター = 0; // 天翔記のウィンドウ解像度を1600×900とする。 起動環境設定->画面サイズ = gcnew 環境解像度型(1600, 900); // 天翔記のゲーム起動モードをウィンドウモードにする。 起動環境設定->ウィンドウモード = 列挙::起動環境設定::ウィンドウモード::ウィンドウ; }
起動環境設定に関する主な所は以上となります。 他にもプロパティがありますので、 「起動環境設定.h」や「起動環境設定列挙.h」などを参照してください。